iPhoneSE (2020モデル)をDUAL SIMで使う!

iPhoneSE(第2世代)を最近使っている。

知っている人も多いと思うけど、iPhoneSE(第2世代)はDUAL SIMに対応している。だがしかしリアルに挿せるSIMは1枚だけで残りのSIMはeSIMです。iPhone11とかiPhone11Proとかも一緒です。ですが、香港版のiPhone11とかはリアルにSIMが2枚挿せるタイプもある。でも、海外版(香港版)のiPhone11とかには技適マークが付いてない。技適マークが無いと日本国内の使用は正確には違法になる。総務省に届出を出すと180日間だけ実験とかテストという事で使用できる事が出来る。ですが、こんな面倒くさそうな事は俺はしたく無いので大人しく日本版を買った。Apple Storeで…。

見た目はiPhone8と同じで背面のアップルマークの位置が真ん中になっているだけで全く目新しさは無い。(中身のSOCはA13チップで2020年8月現在では最新である)そしてeSIMが使えるところが新しくなってます。残念ながらiPhoneSE第2世代には香港版にもeSIMのみの対応でリアルにSIMを2枚挿す事はできない。

今現在日本でeSIMを扱っている業者はiijmioと楽天モバイルの2社しか俺は知らない。旅行用のeSIMなら存在するのかもしれないが値段が割高で普段使いには向かない。

そして残念ながらiijmioはデータ通信専用しかない。音声用eSIMは用意されてない。だから、楽天モバイルしか選べない。日本の3代キャリアのドコモ、AU、ソフトバンクはeSIMには消極的で全然やる気がない。まぁ、3代キャリアは通信費もバカが付く位に高いから使う気はないけどね。今更。

楽天モバイルもエリア的には今は微妙だが1年間無料という事でeSIMをMNPで契約した。手数料の3300円は掛かったけどね。1年間はタダという事で釣られてみた。具合が悪ければ止めれば良いだけだ、2年縛りも無い。

俺の住んでる地域は残念ながら田舎でパートナー回線エリアしか電波が届かない。でも、意外とダウンロードは速い方かもしれない。昼間でも10M位かな??まぁ、住んでる地域にもよるかもしれないから、このブログを見ている人が全員速いわけでも無いかもしれない。

iPhoneSEでeSIMを使う方法ですがQRコードを読み込みだけで意外と簡単だ。そしてRakuten LINKアプリをダウンロードするだけで良い。アプリには留守番電話のONとOFFの機能もある。追加の料金も掛からない。3代キャリアの場合は確か留守番電話のサービスを使うと300円の追加の料金が掛かってしまう。

楽天モバイルだけでも充分かも知れない。俺の行動範囲では…。

楽天モバイルはeSIMでリアルのSIMも刺したい。ガジェットオタクの悲しいところでもある。という事で追加に格安大容量SIMのFuji Wi-FiのSIMを刺してみた。

Fuji Wi-Fiの詳しい事はここでは書かないけど、知りたかったら勝手にググろう😅

Fuji Wi-Fiにはソフトバンク回線の20Gコースで俺の場合は充分な気がする。

最近のFuji Wi-Fiにはドコモ回線とかAU回線のコースも用意されているらしいけど、ソフトバンク回線で不自由してないので今まで通りの20Gコースにする。

それで楽天モバイルの1年間無料でFiji Wi-Fiの契約の1600円の維持費でDUAL SIMの環境が仕上がる。

しばらくこれで使ってみる事にする。

ちなみにだがeSIMを挿すとアンテナのところがビックリマークの様な印になります。

この記事を書いた人

健康に生きていける事こそが、一番の節約になると最近になってやっと気がつく。
これからの人生は好きに生きていく事。会社の人間関係とか悩むのは、もうそろそろ辞めよう。

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次