取り付け時間、約3時間。
完了したデミオを見たところ全く見た目に変化ありません(当然ですけれどね^ – ^)
まず、ドアを開けて閉めて異音がしないかどうかの点検をさせてもらいました。OK,良い感じのドアの閉まる音(もともと新型デミオはコンパクトカーとは思えないドアの閉まる音をしてました。BMWやベンツと比べちゃダメよ)
で、内装にも特に異常な傷等も無しです。GOOD!
いよいよ実際のオーディオの音を聴いてみました。たまたま持ってきてたCDがハードロック系の音楽が悪かったというかこのスピーカーとは相性が悪かったのか、その時は正直なところ??って感じでした(笑)でもさすがSonicDesignのスピーカーです。ハードロック系の音楽を結構な音量で鳴らしても外には何の曲が流れているのか分からないくらい静かです。(それだけでも満足!)
それから、家に帰って、ちょっとジャンルの違うCDを流してみたら、どうもハードロック系の音楽以外は非常に良い音!!特に女性ボーカルやストリングス系の音楽はなかなか良い音です。このスピーカーどうも私的にはしっとりとバラードを聴くのに適してるのかなぁ?と勝手に判断(笑)POPSもいいけどね。(あくまでも個人的感想です。もっと耳のいい人は違った感想なのかもしれません)
なぜ、今までブログに書き込みしなかったと言うと、もっとじっくり聴き込んでから感想や今後の発展を書こうと考えてたからです。
それで、結論としましては女性ボーカルは非常に良い音でロックにはパワー不足という結論。パワー不足と言ってもスピーカーが悪いのではなく、デミオの純正アンプがパワー不足という結論です。
サブウーハを付けるということも考えたこともあるのですが、昔乗ってた車にサブウーハをつけて非常に後悔したことがありまして、できればサブウーハは付けたくないのです。なぜ後悔したかと言いますと、安物のサブウーハだったからかもしれませんが、無理やりな低音強調な音で不自然で異常に振動するだけの心地の悪い音にしかならなかったからです。(車内も狭いしね。デミオは)
SonicDesignのショップでサブウーハをつけてプロセッサーも取り付けて調整されていた車を視聴させて頂きました。これはこれで素晴らしい音だったと思います。ここまでするのにはどれくらいの金額になるのかは、聞いてません(笑)なぜなら、私の目的は音質も確かに重要ではありますが、何より車の外に音が漏れないのが第一目的だったからです。
この第一目的は既に達成してます。あとの音質については出来ればいい音で的な感じ?
デミオの純正アンプが非力なためにロックの音が死んでるように感じました。純正のスピーカーではそこまで意識しなかったのですが、ハードロック系以外の音楽がやたら素晴らしいために余計目立って感じるようになったのではないでしょうか…。
次回予告
その3へ続く
コメント