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M1 MacBook AirをM1 MacBook Pro並みにパワーアップする方法

熱電動シートをSOC(CPU)に貼っるだけのお手軽カスタマイズ

M1 MacBook AirとM1MacBook Proの違いはまず何か?

2020年モデルのMacBook Airは基本的にはSOCが2種類あって(SOCって聞き慣れない言葉ですが、INTEL Macで言うところのCPUの事です。細かく言うと違うのかもしれないが、ざっくり言うとCPUの事です)

SOCの内部にGPUがありまして低価格のMacBook Airには7コア、上位モデルには8コアが乗っています。GPUって言うのは主にグラフィックの機能が7コアと8コアの2種類あると言う事です。当然ですが8コアの方が高性能です。

私の買ったモデルは上位モデルの8コアのモデルです。と言ってもM1になってからMacBook Airがコスパが凄い。INTEL CPUのようにBoot Campは使えないけど…今のところ(その辺が使いたいのであればINTEL Macを買うしかないです。仮想デスクトップのParallels DesktopではARM版のWINDOWS10は使えるようになったけど、仮想では…)

話は戻ってAirとProの違いはと言うますと単純にファンが有るか無いかと言うことしか思いつかない。専門家では無いので素人目にはファンがあるか無いかと言うことしか思いつきません。

でもMacBook Proにファンがあると言う事はM1チップのマックも確実に重たい処理をすると熱を持つと言う事です。M1チップの Macは熱を持たないって言う神話は神話でしか無いわけです。

ですから動画編集すると言う人は恐らくMacBook Proを買っていた方が良いように思う(特に4K動画とか?)でも、ファンは着いてても軽い作業ではあまり回らないって言う話も聞きます。回っても静か?少なくともIntel Macの様な豪快な音を出してファンをブン回すと言うのは聞いたことありませんが、M1 MacBook Proを持っていないので分かりません。

またまた話が外れてしまったけど、MacBook Airにファンがないのは仕方がないですよね。そこで出来るだけSOCに熱を持たせなければ良いパフォーマンスが得られるかも?って言う単純な考えかもしれないけど…。

この作業は自己責任でお願いいたします。こちらでは一切責任は持てませんので

まず準備する物

上の工具が無いとMacBook Airの裏蓋を開けれないよ!特殊な星形のドライバー1.2を使います

そして熱電動シート1.5ミリを2枚使います

裏蓋を開いたところ(裏蓋のネジは長いネジと短いネジがあるので、場所や本数を忘れないで作業してください)
こんな感じ(灰色のシートが熱伝導シートです)

そして元通りに裏蓋を閉めて完成!

CINEBENCHでスコアを取ってみた

Macで手頃なベンチマーテストのソフトはCINEBENCH位しか思い付かなかったのでこれを使ってSOC結果を数値で表して見ました。

最初CINEBENCHを走らす前はこの温度です。
走らすと次第に高温になります。M1 Macでもね〜。でも走らせ終わった後は2分程でほぼ正常な温度に復帰してます。
熱伝導シートを貼る前はシングルコアが1488で貼った後は1512でした。ややパフォーマンスが上がった?
熱伝導シートを貼る前はマルチコアが6783で貼った後で計測すると7731です!

約1000位パフォーマンスが上がってます。恐らくM1 MacBook Pro と同じ位のスコアでは無いでしょうか?

M1チップの体感温度は?

良いことばかりではありません!

熱伝導シートを貼ることによって、裏蓋がヒートシンク(放熱板)の役割になって結構な温度上昇が感じられました。サーモグラフィーの様なカメラがあったら良いのですが、残念ながら持っていないので、ほとんど手の感覚でしか無いのですが、確実に表面温度が上がります。ただ、2分位するとまた普通の温度に戻る。

これが嫌かどうか?気になる人は熱伝導シートは貼らない方がいいですね。

気に入らなければ裏蓋を開けて取り外すだけのお手軽カスタマイズ

試しては見たもののどうしても温度が気になってしまう。って言う人は熱伝導シートは外せば簡単に取れます。

お手軽カスタマイズです。そして、下取りに出す前は必ず剥がして元通りにして、下取りに出しましょう。

以上こんな所かな?